ボーイズラブの小説やマンガの感想です.★3つが「面白い」であとはプラスマイナスアルファかな.お気軽にどうぞ.

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今回は穏やか。

その、瞬間。
竹内 照菜 著
竹書房 (2005.2)
ISBN : 4812419824
価格 : \600


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「あなたに褒められたくて」
ふたりでイチャイチャしているところに、いきなり行弘の母が訪ねてくる話。

「その、瞬間。」
行弘の実家へ、成湫も一緒に。初めて経験する家庭的な雰囲気と、あきらかに普通でない行弘の家族に、さすがの成湫もタジタジ。

「ダブルトラブル」
乙彦と啓介のラブラブ話。

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【ひとこと】
行弘の家族が初登場です。
お母さんもお父さんも、お兄さんも甥も、純朴ないい人たちです。この面子の中だと、もしかしたらユキがいちばん頭キレるのでは?と思うくらい天然です。
そして、その失礼なくらいの歓迎ぶりに、成湫も嬉しかったり、腹立てたり、大忙し。

あの成湫が、コタツでトランプをしたり、みんなにミカンを剥いてあげたりしてます!
おまけに、ヘンなあだ名までつけられちゃって。お兄さん考案の○○っ○もかわいいけど、お父さんの○ッ○が、もうおかしくっておかしくって。
このシリーズで、こんなに純粋に笑ったのは初めてです。特に、前作は痛すぎたので、今回は買うのを迷ったくらいだったから、半分ギャグで安心しました。前にもちょっと書いたんだけど、こういう成湫が好きです、私。

後半の、鬼の目にも涙…なところ。
涙腺がゆるんでしまった成湫に、私もホッとしました。まさか、芝居じゃないよね?(だって、疑われるだけのことをあなたはしてるから・笑)
そして、それをあたたかく囲むユキの家族もよかった?。

最後は、ちょっと不穏な展開もあったけど、このくらいならオッケー。ていうか、つぶすシーンを少し期待してたのに、ご想像におまかせします…で終わっちゃったのが残念なくらいでした。そう、成湫の相手が同業者なら、私はぜんぜん構わないんです、どんなに残酷でも理屈が通るから。

乙彦と啓介の話は、今までにない感じでよかったです。シリーズ内では、ダメダメなおじさんキャラになっちゃってるんだもの、啓介。
(★★★★☆)
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