ボーイズラブの小説やマンガの感想です.★3つが「面白い」であとはプラスマイナスアルファかな.お気軽にどうぞ.

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本屋でこの本を手にしていたら、ポンと後ろから肩を叩かれました。振り向くと「一緒に買ってあげるからかしなさい」と父。と、と、とんでもないっ!と思ったけど、この表紙ならまぁ平気?(平気じゃないだろ)と手渡しました。でも…、レジに並んでいるあいだ、父がカバー裏のあらすじを読むんじゃないか、中をめくってヤバいイラストを見るんじゃないか、もう気が気じゃありませんでした。


手を伸ばせばはるかな海
崎谷 はるひ
角川書店 (2005.2)
ISBN : 4044468087
価格 : \620


【こんな話】
なんでもできる弟や、自分をダメな人間扱いする母のもとを離れ、湘南のレストランに職を見つけた瀬里。しかし、慣れない仕事に毎日失敗ばかり。それに、店長の藤木やスタッフの真雪とは自然に付き合えるものの、厨房スタッフの大智にはどうにもなじめなかった。そんなある日、店に弟の和輝が現れて…。

【ひとこと】
「目を閉じればいつかの海」の"可愛いバイト君" 瀬里の話です。
瀬里は、行動こそ頼りないけど、頭の中や心の中はしっかりしていて、周りを観察しながら自分でこっそり突っ込み入れたりして、傍から見ると愉快な子です。単に可愛いだけじゃない、そんなところを、大智も好きになっちゃったんだと思います。

でも、大智ってこんなにカッコよくて甘い感じの青年だったっけ。もっと、粗っぽくて、ガテン系の子だったような気がして、「目を閉じれば…」を読み直してみたんです。
その結果、瀬里みたいなタイプを前にすると、誰でも優しく「守ってあげたい」みたいな気分になるのかな、という結論に落ち着きました。すんごくカッコよくなっちゃったよね。

かな?りじれったいです。ラブラブになるのは、半分よりあとだし。
でも、ふたりが結ばれるのは、私の大好きな風邪っぴきシチュエーションだし、大智は優しいし、瀬里は可愛いし(でも、言うことはちゃんと言ってるような…)満足です。
瀬里はこう見えてしっかり者だし、弟の和輝と話すところでは包容力もあることがわかったし、大智とは主導権入れ替わりながらイーブンでやってけるんじゃないかな。
で、大智がふら?っと海外に行くときは、お店なんかどうでもいいから、一緒に着いていってあげてほしいです。
(★★★★☆)

次は、和輝の話になるのかな。お相手は真雪? だけどそれじゃBLじゃないしな…。もちろん、真雪ちゃんにも幸せになってほしいです。なんの嫌がらせか、周りがホモばっかりでかわいそうだ(笑)


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