ボーイズラブの小説やマンガの感想です.★3つが「面白い」であとはプラスマイナスアルファかな.お気軽にどうぞ.

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今日は、先月4冊目が出たばかりの「メス花」シリーズについて。

右手にメス、左手に花束
椹野 道流
二見書房 (2000.10)
ISBN : 4576006592
価格 : \580


読みたい読みたいと思っていたけど、肝心の1冊目がなかなか見つからないし、ネットでもそこそこ日数がかかるようなので見送っていたところ、古本屋で発見。
現在、『右手にメス、左手に花束』と2冊目の『君の体温、僕の心音』まで読んだところですが…
あ?、読んでよかった。私、こういうのが好きなんです?。
(以下、少しネタバレ)

【こんな話】
医大の同級生として出会った、永福篤臣(あつおみ・卒業後は法医学教室の助手に)と江南耕介(卒業後は外科医に)は、10年のすったもんだの末、恋人同士となる。(1冊目)
しかし、江南に米留学の話がもちあがる。江南は篤臣に一緒に「アメリカに来てほしい」と言うが…
って、こんな雑なあらすじだったら、書かないほうがマシかしら。

【ひとこと】
私、同性との恋愛に興味のなかった人間が、どういう心境の変化を経てその道に入っていったか、その過程が丁寧に書かれている話は無条件に好きなんです。
このシリーズもそう。
先に、江南が篤臣のことを好きになって、あろうことか強姦してしまい、その挙げ句、絶交を言い渡されちゃうわけです。最初は、かんかんに怒って、何があっても許さない!てな強固な態度だった篤臣が、江南のことを受け入れるまで悩んで悩んで悩み抜くんだけど、そこがっ!もうっ!(T_T)
そして、悩んだ末、篤臣はまた江南のところへ行き、お互いの気持ちをきちんと確かめ合うのね。そのシーンが、もう泣けて泣けて、わーん、思い出しても泣いちゃうよ?。
ここまでが1冊目。
(★★★★★)

2冊目は、うってかわってラブラブラブラブ
ある事件が起こって、またまた修羅場が訪れるけど、それをバネにいっそう強く結びつくふたり。
読んでるほうもホント幸せになれます。
抵抗しながらも完全に「彼女・花嫁」になっちゃってる篤臣が可愛いったら。
(★★★★★)

3冊目は、カミングアウトの章。
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