ボーイズラブの小説やマンガの感想です.★3つが「面白い」であとはプラスマイナスアルファかな.お気軽にどうぞ.

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この方のマンガって、ページの端から端まで気抜いてない感じがビシビシ伝わってきます。絵も好きだけれど、あとがきがホント面白い。きっと、ご本人も面白い方に違いありません。
カケルちゃんシリーズ ─ という名前かどうかわかりませんが、ラーメン屋の少年に想いを寄せる組長のお話 ─ が超オススメ♪
カケルちゃんの感想はこちら
それにしてもこの本、カラー口絵が表紙じゃなくてよかった。


壊れかけのオモチャ

CJ Michalski
竹書房 (2005.2)
ISBN : 4812460816
価格 : \590


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壊れかけのオモチャ(御曹子×奉公人)
箱の中のオモチャ
禁じられたオモチャ

夢見る頃を過ぎても(卒業生×先生)
太陽のプレイボーイ(サーファー×高校生)
紙一重の大嫌い(幼馴染みのエグゼクティヴ)

なかなか素直になれなくて(オモチャ 描きおろし)

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■オモチャ 3編
財閥御曹子の堅吾(けんご)と、住み込みオモチャの忍(しのぶ)の話。今は高校生ですが、驚いたことに、小学生の頃から、既にオモチャだったんですね。
ご多分に漏れず、堅吾は忍のことが好きだからオモチャにしてるんですが、もう苛め放題です、うふふ。だけど、独占欲が高じて、忍の就職試験を邪魔したり、実家に圧力をかけたりするのはいただけません。それでも、忍もイヤがってるようで、実は嬉しいんですよ。やっぱり、小さい頃から仕込まれて、完全なるM体質になっちゃったんでしょう。

描き下ろしの中で、堅吾が忍のパジャマを脱がそうとして、ビリビリに破っちゃうシーンが出てきます。そこがね、まさにライオンに食われんとする直前といった雰囲気で、笑いを誘います。いくら堅吾がケダモノでも、あんなふうにパジャマは破けませんて。
でも、この描き下ろしの存在は偉大です。これを読むと読まないとでは読後感に大きな差が…。

■夢見る頃を過ぎても
これを読みながら思ったのは、"ステキな生活指導の先生が、その美貌を武器(?)に、生徒たちの更正にあたる話" なんていいですね。半分ギャグで。不良生徒100人斬りみたいな、ね(先生総受けで)

さて、このマンガは、お世話になった先生にバッタリ出会った嶋田(オヤジぽいが19)が、おしかけ女房になっちゃう話です。ギャグながらも、実にいい話だし、嶋田は案外セクシーだし、先生は可愛いし、短いながらも充実してます。

■太陽のプレイボーイ
爽やか! 私が参加させていただいてる、BL×B.L.のトラックバック企画 「映像化してほしいBL本」 にピッタリです。この作品の実写版、ぜひ見てみたい!
海辺を走る通学バスの中から、ふと見かけたひとりのサーファーに恋する、高校生男子のかわいくてせつなくもあるラブストーリーです。岩場の陰の展開に、ちょっと唐突さがあるので、そこをもっと膨らませて、エッチを控えめにすれば、もう大ヒット間違いなしです。うふ。

■紙一重の大嫌い
幼い頃、売りことばに買いことばで、思わず口にしてしまった 「ブサイクは嫌い」「貧乏くさい奴は嫌い」 というひと言を、お互いず?っと引きずったまま大人になったふたりの話。
普通なら、ブサイクとか貧乏と言われたことにムッとするだろうに、この男たちは「嫌い」というところに反応。その後、十何年も、ただひたすら "相手に嫌われないように" ひとりは美貌に気を遣い続け、もうひとりは貧乏からのし上がるんです。
ありえない展開に大笑いしました。

(★★★★☆)

エロ度はそこそこ高め。
そういえば、近いうちに、CJ Michalskiさんが原画担当したゲームが出ます。18禁にしとくのはもったいない雰囲気。

ピヨたん?ハウスキーパーはCuteな探偵?
(18禁なので、各自ご判断くださいませ)


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