ボーイズラブの小説やマンガの感想です.★3つが「面白い」であとはプラスマイナスアルファかな.お気軽にどうぞ.

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このかたの原稿が「真っ赤になって返ってくる」って、編集さんのチカラって結構強いのね、なんて思ってしまいました。


あいつの腕まで徒歩1分

桜木ライカ
大洋図書 (2005.4.25)
ISBN : 4813010504
価格 : \903



【こんな話】
朋彦は大学生。住み込みでマンションの管理人をしている親に仕事を押しつけられ、便利屋としてマンション内を駆け回る日々だ。そんな朋彦が気になってしかたのない男が、602号室の月村。この男、外見は別として、態度が悪く、顔を合わせれば腹の立つことばかりなのに、なぜか世話を焼きたくなってしまうのだ。しかし…。
(社会人×大学生)

【ひとこと】
奥さまたちのウワサによれば、月村は30歳ちょっと手前で、エリートサラリーマン風情。クールでシャイなところが魅力的らしいのですが、話を読む限り、どうもアタマ悪くてどんくさい男に思えてしかたないです。言葉が足りないから、カタコトの外人さんみたいなときもありました…よね?(そう思うのは私だけ?)
熱を出して朋彦に介抱されるあたりは、病気ということで、まぁ許します。でも、女性同伴で帰宅したところで朋彦に出くわしたときの様子とか、なんとも情けなくて。自分が連れてきた女性が原因で、朋彦とケンカになってるんだから、普通はあいだに入ってとめるだろうに、それをニヤけながら見てたんですよ。女が怒って帰るのも引き留めなかったし、あの状況でどう欲情したのか、朋彦にキスなんかしちゃって。
そして、そのあと、強姦未遂(笑)が2回でしょう? ここの月村の言動がまた、盛ってる高校男子みたいでいただけません。とてもじゃないけどエリートとは。

でも、よくよく考えてみたら、朋彦もいったい月村のどういうところがよくて好きになったんでしょう。家を出て、友だちのところに転がり込んだ理由も、わかるようなわからないような。月村のことで不安定になってたといっても、とてもバーで働くような子じゃなかったし、カラダを売るなんてところまで話がいっちゃったのにはちょっとびっくりでした。

最後、助けに来てくれた月村は、少しはマシだったかな。マスターや加賀に、こてんぱにやられるかと思ったけれど、意外に強かったですね(笑)
ただ、その後の朋彦と月村のやり取りを見ると、やっぱり先行き不安です。いまは一緒に住んでいても、そのうち月村が女を連れてきたりしそうです。それに、ふたりの関係が、周囲にバレたときも、なんだか頼りにならなそうだなぁ、月村って。
(★★★☆☆)

どうにもわからないのが、朋彦の友人 林田です。組の使いっ走りでもやってるんでしょうか、この子。
朋彦にあんな仕事紹介して、許せませんよ…。
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Comment

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初めまして。
TBありがとうございました。
原稿が真っ赤になって…だそうですね(笑)
私も思いました。で、真っ赤になる前ってどんなだったんでしょうね。
そっちの方が我々の期待通りだったのかもなんて思ってみたり。
「デビューなんだからソフトに」だったら笑えますよね、なんて勝手に想像してみたり。
(こちらからもTBさせていただきましたのでよろしくです。)
ナルミ | URL | 2005/05/04/Wed 07:42[EDIT]
TBありがとうございました。
TBありがとうございました。
shite blog管理人のshiteでございます。

そうなんです。なんでこれで惚れるんだ?後から、お前に惚れていたって言えば丸く収まるんかいッ!#ノ`д´)ノ 彡┻━┻うりゃーぁ 
みたいな。(笑)この先、二人が幸せに続くのか?朋彦あんた苦労するよッ!(←・・すっかりおばさんです。汗)
ネットでのライカさんのご活躍を知らないので、今度はオンラインで、作品拝見してみたいなぁと思いました。

*こちらからもTBさせて頂きました!!失礼します!
shite | URL | 2005/05/04/Wed 10:27[EDIT]
こんにちは
お引越しご苦労様です。
やることがあるときって、レスするのが大変かなーと思って一段落つかれるまではと、コメントは控えておrました。
でも、新しい日記があったので、おし!と勝手にGOサイン!
この本ですね、ジャケ買いしようとしたんですけど、理不尽なお話なのかしら?
あまりほめられてないと逆に読みたくなってしまう私。(笑)
購入リストにいれておきます。
あ、ここコメントにパスいれられるんですね。
便利だわ。
あすた | URL | 2005/05/04/Wed 11:32[EDIT]
>ナルミさん shiteさん あすたさん
■ナルミさん
こんにちは。
痛さはいつもより3割減で、エロ度は同じって書いてらっしゃいましたね。
これが、shyノベルスじゃなくて、アクアだったりプランタン系だったりしたら、また違ってたかもしれないなぁ、なんて思います。ともあれ、頑張って欲しいですよね!
リンクさせていただきました、勝手にすみません。

■shiteさん、
どうも♪
いろいろと萌え要素があるのに、肝心の朋彦の気持ちがちょっと曖昧で残念でしたよね。
ライカさんのサイト、ご存知ですか?
もしご存知なかったら、右側のいちばん下のメールアイコンから、メッセージくださいね。

■あすたさん
お気遣いありがとう~
でも、どんどんコメントください、寂しがり屋なので(笑)
この本、面白いですよ、いやほんと。
読者を楽しませてくれようとしてるのが、すごく伝わってくる感じです。ぜひぜひ。
あすたさんと私って、本でもゲームでも、わりと感想が違うじゃないですか。
あ、怒ってるんじゃないですよ。「ドースル」のときも、私は文句ブーブーなのに、あすたさんは絶賛で、面白いなぁって思ってたんです。
いろいろな意見を聞くのって、面白いですよね。これからもよろしくお願いします。
リリカ | URL | 2005/05/04/Wed 13:28[EDIT]
TBありがとうございます!
リリカさんこんばんは。
suzu*です。

お引越しもお疲れ様でした~。
とてもいい感じに出来上がっていて、素敵ですねv

桜木さんの作品はオンラインの時から大ファンで、今回の作品は、いつもの桜木さんの色が出し切れていない感じがして、少し悲しかったですね。
でも、次回作、絶対素敵な作品を発表されると思いますので、期待しましょう!(笑)

TBありがとうございました。私もTBさせていただきましたv
suzu* | URL | 2005/05/05/Thu 23:35[EDIT]
そうですね~
引っ越しはまだまだです…

>いつもの桜木さんの色が出し切れていない感じがして
ナルミさんもおっしゃってますが、おそらくちょっと抑えたのではないでしょうか(笑)
きっと、たくさんの意見が届いてるでしょうから、次はパワーアップするかなって期待してます。

ありがとうございました、引き続きよろしくお願いします♪

リリカ | URL | 2005/05/06/Fri 14:30[EDIT]
こんにちはTBありがとうございます~
お引越ししたのですね、お疲れ様でした。

真っ赤になって帰ってくる原稿って本当どんなんでしょうね?
前と後を両方見てみたいです。

私なんて桜木ライカさんのデビュー前のHNも知っててデビューする事も知ってたのにイザ本を買うときになったらすっかり忘れていた薄情者です^^;)
この間サイトのお話をDLさせてもらったので時間があるときにゆっくり読もうと思ってます、WEBと商業誌じゃやっぱり違いがあるのでしょうね~

ではでは

Jura | URL | 2005/05/07/Sat 14:12[EDIT]
>juraさん
Juraさん、こんにちは。
先程、web拍手からごあいさつしたのですが、ぶっきらぼうにトラックバックだけ送ってごめんなさい。

私も出版社で働いたことがあるんですけど、業界の決め事以外にも、BLならではの秘密の基準がありそうですよね。
特殊用語(謎)の統一とか(笑)

興味津々です。
これからもよろしくお願いいたします。
リリカ | URL | 2005/05/07/Sat 21:13[EDIT]
こんにちわ。

書き込みはお久しぶりです★
地道にお引越しされているようですが、もう終わりました?
膨大な量になると、引越しも大変ですよね(笑)
私は以前ライブドアブログで一週間ほどやってから今のブログに引っ越したので、ほとんど手間はありませんでしたが(笑)。

久々にネタがかぶったので、TBさせて頂きました。
私が新刊読まないのと、自分で選んで本を買ってないので、人とずれた本ばかり読んでいるせいですが(^^;)

この方はネットサイト出身の方のようですが、そっちもまったく読んだことがないのでわかりませんでしたが、今回はこの方らしさが出てない本だったようですね。
次回に期待したいです♪

ではでは。
もう少しです>さくらさん
こんばんは。
いつも楽しく拝見させていただいてます。

ライカさんは、"ちゃぱつ"さんの名でサイト運営されてます。(ご存知だったらごめんなさい)
私もお名前を知って間もないのですけど、余韻の残る素敵な文章だなぁ思っています。どの作品もおすすめです。

こちらからもTBさせていただきますね。
リリカ | URL | 2005/05/18/Wed 20:37[EDIT]
こんばんわ。

再び参上しました(笑)

>ライカさんは、"ちゃぱつ"さんの名でサイト運営されてます。(ご存知だったらごめんなさい)

なんと、知りませんでしたよ。
ありがとうございます。

今度是非読みにいきます!
どうもネットサイトのほうは好評なようですから、ドキドキ拝読に行きます!
ありがとうございました★
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