ボーイズラブの小説やマンガの感想です.★3つが「面白い」であとはプラスマイナスアルファかな.お気軽にどうぞ.

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完結しましたね?、『凛 -RIN-!』(画像は3巻)。
「2」が、あんなふうだったので、続きが気になるような、もうどうでもいいような気分でしたけど、最後はやっぱりほっこりした気持ちになれました。


凛(RIN)! 3

穂波ゆきね・神奈木智
徳間書店 (2004.12)
ISBN : 4199602674
価格 : \560



【こんな話】
最初だけね。

弓道部の高校二年生、桂(かつら)は極度の上がり症。
そんな桂の全校公認(!?)の秘密兵器――それは兄の親友で幼なじみの草(そう)!! 人目も気にせず草に抱きしめられると、なぜか一瞬で緊張が治まるのだ。でも甘えてばかりもいられない…。
草からの自立に悩む桂に、親友の香一(こういち)が突然、「俺じゃ代わりになれない?」とキスしてきて!?
(『凛 -RIN-!』裏表紙より)

【ひとこと】
まず、「3」について。
草と香一の絡みがよかったです。

まず、屋上でのシーン。
伝説の主将になること、そして、桂が好きとあらためて告げる香一。
ここの香一はカッコいいのですが、私の中の彼はこういうキャラじゃなかったので、少しくすぐったかった。
飄々としていて、先輩に挑戦的な態度も本気なのか嘘なのか、そんな彼が私の理想なので、こんなふうにハッキリ言われてドキドキしました。

2回目は、道場で久しぶりに会うシーン。
"桂がお世話になってます"とすっとぼけた挨拶をする香一。これこれ、私の好きな香一だ(笑)

3回目は、香一が図々しくも、草の家を訪ねちゃうシーン。
桂を好きな理由を、香一が話します。惚れ? vv
このお茶の間シーンに限っては、草より香一のほうが一枚上手ですよね。

いちばんの香一は、「好きだよ 桂」。本もってる方、p.149ですよ!
ここで、外野(草と高遠)がうるさくしないのがいいです。
まぁ、今さら言うこともなかったんでしょうが。
香一語りは、これくらいにして、と。いちばん好きなキャラなんです(これだけ書いてればわかりますって)

高遠(たかとお)との出会いは、んー…、ちょっと気に入らない。
普通に、弓道部を視察しに来る、じゃダメでしたか? あ、でもそれが再会でないと、ダメなのか… う?ん。

大和や草が大学に進学したら、なんだかんだ理由つけて、3人で(大和・草・高遠)で遊びに来るんでしょうねぇ、しょっちゅう。
そのときには、伝説の主将になって、見せつけてやるんだ、香一!(笑)

それにしても、やっぱりいちばん激しい性格なのは、草だね。
クールな顔して、子どもの頃から培ってきた、桂に対する独占欲はすごい。
大学生になると暇だろうから、桂の下校時刻に合わせて校門で待ってたりするかも。

いわゆる、"萌え"みたいなものは少ない話ですが、この雰囲気は「凛!」ならではの世界だったと思います。
(★★★★☆)

ドラマCDでは、草は鳥海くんだそうですね。それを知って、「ああ、やっぱり草って、そういうキャラだったんだ」と妙に納得したりして。

あとがきのイラストが素敵です。
芝生の上で、お昼寝する草を、じーっと見つめてる桂。
こんな絵が描けたらなぁ。
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