ボーイズラブの小説やマンガの感想です.★3つが「面白い」であとはプラスマイナスアルファかな.お気軽にどうぞ.

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

昔から、楽器を演奏する男の子が大好きでした。
子どもの頃 通っていた音楽教室、中学校の吹奏楽部、大人になって入ったアマチュアのオーケストラ…、私の目は常に男性に釘付け (笑)
とくに好きなのは、ピアノの鍵盤に顔を近づけて弾くとき、ちょっと背中が丸まるところ。
この萌えポイントは、もう ○十年も変わらず。


プライベートレッスン
村上 左知
ビブロス (2005.11)
ISBN : 4835218221
価格 : \590



プライベートレッスン 第一話?第三話+番外編
他4編


音大付属の中学校の生徒が、その隣にある普通の中学校の生徒にピアノを教える 交流授業があるんだそうです。たぶん、どちらの中学も共学です、たぶん。でも、ここでは "男の子が男の子にプライベートレッスン" 限定で。


■第一話 アヴェ・マリア
「…ちゃんと吸わないと だめなんじゃないの」
附属中学の朝日 (あさひ) くんと、普通の中学の至 (いたる) くん。
ふたりとも感じ悪いくせに、内心はすごく気になっているという…、嗚呼 かわいいですねっ、こういうの!

ある日、意を決した朝日が至に迫ります。これは、いかにも慣れてるふうを装ったハッタリなんですけど、一連の朝日の行動が色っぽくてかわいくて。
場所が ピアノの上っていうのも、萌えます。
でもこれ、高校生のほうがよかったなぁ。

■第二話 ノクターン
「ってゆーか やらしい…」
第一話にちょこっと登場する小嶋 (那智・なち) 先輩が小学4年生のときのお話。
ピアノ教室の三保先生(♂)に恋している那智は、先生の弟・貴史が邪魔でしかたないわけです。
ある日、那智は 三保先生が 「上手に弾けるおまじない」 ってことで、貴史の指にキスしているのを目撃してしまうのですが、那智ビジョンでは、三保と貴史がホントにキスしてるくらいに見えちゃったんでしょうね。
だけど貴史の気持ちは…

三保先生って、貴史によからぬ想いを抱いてたんじゃないでしょうか? 義理の弟だし、うーん あやしい。
那智はともかく、貴史はとても小4とは思えません。これも、もうちょっと年齢が上だとよかったなぁ。
このお話は、恋の一歩手前というか、昔こんなことがありました… という前振りですね、第三話に続いていきます。

■第三話 ジムノペディ
「兄貴じゃなくても いいのかよ」
5年後、すっかり遊び人になってしまった那智と、硬派で体育系の貴史。
那智は、音大付属中の生徒で、貴史はお隣の普通の中学生です。
そして偶然にも、例の交流授業でふたりは一緒になるのです。

貴史の気持ちはわかりましたが、那智も本当に5年前のあの出来事を引きずってたんでしょうか。
いまいち信用ならない那智です。
でも、貴史の愛が深そうだから、大丈夫かなぁ。

(★★★★☆)


残り4編は、同人誌の再録なんだそうですが、カバーには 「全部新作」 って…。
スポンサーサイト

Comment

 秘密にする

Track Back
TB*URL

Copyright © 小夜すがら 其ノ壱. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。