ボーイズラブの小説やマンガの感想です.★3つが「面白い」であとはプラスマイナスアルファかな.お気軽にどうぞ.

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「今年発行されたBL本の中で良かったもの」です。
ストーリーがどうの、というよりも、雰囲気が好きな一冊。5つの話が入っています。
装丁もピンクでかわいい。


レシピ

ビブロス (2004.8)



★レシピ
モデルを辞めてカフェ「RECIPE」をオープンしたカイヤ、そして、彼の世話になっている中学生、洸(こう)の話。洸がかわいくてたまらないカイヤが、じりじりと、自分の手を汚さずに(?)洸の気持ちを自分に向けさせていくのです。
カイヤは洸のこと、かなり苛めるんだけど(←精神的にね) "それも愛なの?"なんてヤボなことは言いっこなし。かなり危ないですが、愛はあります。
洸がやっと「好き」っていったのに、なおも冷たい態度をとるカイヤは、ちょっとゾクっとします、カッコいいです。でも、これから洸、いったいどんなことやらされちゃうの!? …と期待が高まったところで終わってます(笑) そこが、この話をより一層不気味にしてるような気も。

★死んでもいい
「レシピ」の洸の叔父 侑仁×潤一の話。叔父といってもまだ大学生で、潤一より6つ年下。その侑仁が、精力を搾り取られて、病院に運ばれちゃったりします。ここがメインでしょう、やっぱり。
エロいわりには、ストーリーは純でかわいらしいです。

★ぼくのすきなおじさん
「死んでも?」で侑仁が運び込まれた病院の先生 春原蓮爾×少年。少年の素性は、読んでのお楽しみ。春原医院は蓮爾の兄が経営してるんですが、外見だけだととても堅気とは思えません。院長室も、すっごいヘンだし、事務長さんもヘン。そして、院長と蓮爾のあいだにもうひとり兄弟がいて、この人も…(苦笑)
最後の少年のセリフがかわいくて好きです。

★ぼくの大すきなおじさん
上の続き。このふたり、20歳以上違うんです。20歳と40歳ならまだしも、13歳と30代っていう設定そのものは、あんまり好きじゃありません。でも、この話にはそれほど嫌悪感ないのはなぜだろう。春原3兄弟がギャグ入ってるからかな。

★デコレーション
レシピのおまけストーリー。ひゃー、怖っ。ピアスの話です。こうやってするんですね(笑)

読むというより、眺めてるだけでいい本。
(★★★★★)


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