ボーイズラブの小説やマンガの感想です.★3つが「面白い」であとはプラスマイナスアルファかな.お気軽にどうぞ.

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前に書いた、マンガの感想はこちら

Dramatic CD Collection 僕は君の鳥になりたい。Dramatic CD Collection 僕は君の鳥になりたい。
イメージ・アルバム
鈴村健一 羽多野渉
ムービック 2006-02-24

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高校生の炯 (けい) が、お姉さんの恋人を好きになってしまうお話。

小山 炯   鈴村健一
藤井大輔  羽田野 渉
小山 萌   水橋かおり
赤塚凛太郎  伊藤健太郎



マンガの炯と鈴村くんの声、ちょっとイメージ違うなと思っていたのですが、あらま! 素敵でした。
優しいところとか、寂しいところとか、ちょっと卑屈になるところとか、とっても可愛くて守ってあげたい そんな感じでした。

藤井さんは、マンガでは "二枚目90%+三枚目10%" なんだけど、CDだと もう少しぶっちゃけた感じでイイ兄貴風味が倍増してます。
マンガを読んだとき以上に、よく 萌の言動にキレないなぁ とひたすら感心しました。

だって、萌に声がついたら、とんでもない女になっちゃったんだもの。気の毒なくらいに。
でも、女性からしてみれば、萌の言い分はもっとも。
ほんの冗談でも 「強欲な女」 なんて言われたら、弟に敵意を抱いちゃいますよ。

そして、河原のシーン。
「手、はなして」
このセリフがよかったです。
ドラマだけの、状況説明のためのセリフみたいなものなんですけど、これがたまりませんでした。
そのあとのすすり泣きも。

こうして聞いてみると、藤井さんってちょっと古風な感じかしら。
そういえば、炯の髪に花をさしてあげたときも 「失敬」 なんて言ってたし、Hのときも 「殿方」 とか言ってたし、物腰がなんだか昭和初期風?

でも、女の子と別れるときに
「だめな彼氏だった」
なんて言える人、なかなかいないでしょ。
いい人だなぁ。

最後は、萌ちゃんにもらい泣き。
音楽もせつなげで、いいCDでした。

あ、強力な脇キャラ 官能小説家のおじさんも、いい味出してましたね。

読んでくださってありがとう

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今月からドラマCDの感想もこちらで書くことにしました。
「1」 の感想は、ここ

ルボー・サウンドコレクション ドラマCD FLESH&BLOOD 2ルボー・サウンドコレクション ドラマCD FLESH&BLOOD 2
福山潤 諏訪部順一
ジェネオン エンタテインメント

2006-02-24

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「1」 を聴いたときは、なんとなく
諏訪部さんとカイトが喋ってて、
諏訪部さんとナイジェルが喋ってて…
そんなふうに、私の中のジェフリーのイメージと合いそうで合わない感じだったんです。
だけど、もう大丈夫。

どこがよかったって、ジェフリー vs. ビセンテのシーン。ここばっかり聴いてます。
かっこいいです、ジェフリーが。
ビセンテって、こんなに強かったんだっけ。

ちょっと不利な形勢に追い込まれたジェフリーが、ビセンテの脛を蹴っ飛ばすところがすっごく好き。
「ご親切にどうも!」
もう、シビれた?
ここけでなく、ビセンテに悪態ついて罵りまくるジェフリーが素敵すぎて、何度聞いても聞き足りません。
ex. 「カトリックの畜生め!」「何しやがるんだ、この野郎!」(こんなセリフばっか・笑)

ジェフリーとカイトが逃げるとき、思わず吹き出しちゃったのが、雑踏の中かすかに聞こえる
「待ってくれぇ、カイト?」 (by びせんて)
本っ当に、この人かわいそう。
なんにも悪いことしてないのに、うっかりカイトに先に出会ってしまっただけなのに、この嫌われよう。

ビセンテって
"夫婦喧嘩でうっかり奥さんに手を上げちゃったら、奥さんは実家に。
急いで追いかけて 「俺が悪かった、戻ってきてくれ」 って土下座する夫"
みたいなイメージ。

ジムを看取るシーンは、やっぱり辛かったです。
現代の医療技術を知ってるだけに、諦められないカイトの気持ちが痛いです。

あとは、カイトのことをずっと 「貴様」 呼ばわりだったナイジェルが優しくなりましたね。
あのシーンが楽しみです (ずっとずっと先)



カイトがジェフリーのことを 「あなた」 って呼ぶのがとっても好きなんですけど、「あんた」 との使い分けは英語ではどうしてるんだろう。
「あなた」 のときは、語尾に sir でもつけてるのかな。

読んでくださってありがとう


素敵なお話です、幸せ?な気分になれるCD。
ドラマCDの感想は、よそで書いていましたが、あまりに更新していないのでこっちに。


毎日晴天! 5
菅野彰・二宮悦巳 / 徳間書店
ムービック (2006.2)



3編収録。

■天国に巡る月に一度の…
真夜中。
締め切り3日前、120枚の原稿を1行も書いてない秀が 「楽しいとこに行こう」 と勇太を起こします。
"楽しいとこ" って、網走なんですよね (笑)
原稿が書き上がらないと秀がパニック状態に陥る話は、何度となく原作にも出てきました。
明ちゃん・丈・真弓は 「再現ドラマ見てるみたい」 と大喜び。

秀をなだめすかす勇太が、すっごーい優しいの。
そりゃもう嘘っぽい優しさなんだけど、なんか和むのです、α波出てるのです、あの勇太から。
(当の勇太は、おでこに血管浮き出てるらしいけど・笑)

そういう状態になった秀のことを、勇太が 「人以下の生き物」 って言ってるのがもうおかしい。
でも勇太はそんなに苦に思ってないのです。そこがいいの。
素敵な話が聞けます、おっかない話と合わせて (笑)

嘘っぽい大河も笑えます。
「いいからこっちにおいで、何もしないから、怒らないから。悪いのはみーんな俺だ」
…って、みんな寄ってたかって、秀をペット扱い!?

※爆笑した台詞
「んなこと言うなよーっ!!」
どんな状況でも、大河兄の悪口は許さないのね、丈。
岩田さんの丈を聞いてると、本物の丈はここまでひどくないんじゃ… とか思うんだけど、やっぱ好きだなぁ。
彼氏にするならゼッタイ丈よ、手のひらでコロコロ転がってくれそうだから v


■近所迷惑!
帯刀家が揉めに揉めているとのことで、ケンカの仲裁にかり出された、龍兄+ウオタツ+御幸の3人。
初っ端の3人のぼやき、ず?っと聞いてたいくらい面白いです。

大河が秀にヘンな口説き文句を囁いて浮気の疑いをかけられ、
勇太も真弓にヘンな口説き文句を囁いて叩かれ、
丈もそのヘンな口説き文句でラーメン屋のおねぇちゃんにこっぴどくフラれ…
そんなこんなで、大げんかになってしまった帯刀家。
(後に発覚するんですが、ウオタツもこの口説き文句を使ってコーヒーぶっかけられたらしい)

でも、その口説き文句ってのが、実は…………… (←かなり面白い)

龍兄が、というか一条さんがカラダ張っての大熱演です。
「殺すぞ」 のカッコよさと 後半の 「アイテテテテテテ」 のふがいなさの落差がツボです。

あと秀。
なーんか今までの秀と違うの。
色っぽさ・可愛さは全サCDでも感じたんだけど、なんていうのかなぁ、ちょっとイイよ?コレ。
必聴!

※お気の毒な台詞
達也 「痴話喧嘩というものはね ひとりではできないものなんですよ」
だったら、日曜だからって昼過ぎまで (夜まで?) 寝てないで、早く彼女作りなさいね?


■そんでもって愛のこと。
秀が 「愛について」 というテーマで原稿を書かなければならなくて頭を悩ませているところに真弓がやってきて、じゃあ代わりに取材してきてあげるね!という話になります。

取材先 1 (龍兄&明ちゃん)
思ったよりもずっとずっとラブラブなのね、このふたり。
明ちゃんが奥手なので、龍兄も結構恥ずかしい思いしながら頑張ってるんだなぁと思いました。

取材先 2 (丈)
「愛とはーっ!!!」
暑苦しいけど、ほんと憎めないね、丈。
おかしいのは、丈が怒鳴りはじめると、かならずうちの父が部屋に入ってくるんです。で 「またそれか、何だそれ」 って聞かれる (笑)

取材先 3 (勇太+達也)
おすすめ!
勇太の話で、もう幸せいっぱいな気持ちになれます。
最後の勇太と真弓のやりとりがたまりません。ここで3人がどんな表情してたのか、ちょっと二宮さんに描いてもらいたい気持ち。

取材先 4 (秀&大河)
秀が… 秀が…
しつこいようだけど、今までの秀とぜんぜん違うの。
大河 「もっとなんか言ってみろよ」
秀  「やだよ」
何度も聴いちゃいました、愛だね、愛。

ホントによかったよ?、この話。
ベタなテーマなのにちんたらしなくて、何度聞いてもあったかい気持ちになれて、素晴らしいです。



このCD、メインの会話の裏でBGMのように外野の会話が聞こえます。
ヘッドホンして、じっと集中してコレ聴くと面白い。
鍋の具材の話とか、丈の恋バナとか。

読んでくださってありがとう

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